: 親切な世界 :
【登場人物】 サトー :自称殺し屋。オタクでトラブルメイカーでマイペース 魏証 :ぎしょう と読む。精霊もどき。人権無視をされやすい 姫 :ロボ少女。サトーの護衛。基本的に無表情 李飛王 :りふぇいわん と読む。光合成人間。流されやすい 威銀花 :うぇいいんほわ と読む。犬好きな服屋店員。若作り 威銀月 :うぇいいんゆえ と読む。犬好き服屋店員。銀花の兄 金狼道 :きむろうたお と読む。目つきが悪い。ルカに弱い ル・カムイ :金狼道の許嫁。泣き虫で素直。体が弱い クロ吉 :猫耳カチューシャをつけた子供。自称シロ様のペット。シロ様命 シロ様 :クロ吉の飼い主(クロ吉談)。白い 【世界観】 魔法が実在する版の現代のような世界。人類には人間・亜人・魔人の3種が存在している。 サトー達の住んでいる国「中刻」は、魔術などの習慣がまったくなく 亜人や魔人も住んでいない場所のため、ほとんど現代と変わりがない。 中刻(チャイニア): 人間の比率99%の国。人口密度が高いわりに自然も多く残っている。 親切な世界はこの国の片隅の話。 和本(ジャニパズ): 人間と亜人の暮らす国。魔術の習慣と科学の習慣がほどよく乱れ飛ぶ。 そのうち話にでてくるかもしれない。 見世物小屋: 魔術の発展していない中刻ならではの文化。 魔術師や特異体質のものが集められ見世物にさせられる。 オタク: 魔法や人種が多い以外は現代とほぼ代わりのない世界なので、オタクも当然いる。 精霊・妖精: 実在しているかしていないのか常に議論の的になるファンタジー生物。 宇宙人と同じようなニュアンスで語られる事が多い。